【トッケビ~君がくれた愛しい日々~】3話感想 ついにウンタクが剣が見えている宣言?!-韓国ドラマ-
こんにちは。厄年を警戒しているはこぶねこです。
トッケビ3話を見終わったので、感想いきます!
意地悪な人が時々出てきますが、それよりもきゅんポイントがあるので楽しめました。
ドラマについて
ジャンル
コメディ·ファンタジー·ロマンス
ストーリーの長さ
3話は82分です。
登場人物
- キム・シン:トッケビ 雰囲気が大沢たかお×イノッチのような俳優さんです。
- チ・ウンタク:19歳の高校生。トッケビの花嫁
- 死神:死んだ人を迎えに来て、送る人。トッケビとは古くからの知り合いの様子。
- ユ・ドクファ:代々トッケビに使える一族
- サニー:ウンタクのバイト先であるチキン店の社長。とにかくお美しい。
- 赤い服の女性(老婆):1話でも出ていた謎の女性
おすすめな人
- ちょっと間抜けな大人の姿にキュンとくる人
- 歳の差のある恋愛OKな人
- 言い合いしてるけど実は仲がいいんでしょという男性のやりとり好きな人
感想
ヒーローのようにトッケビと死神が登場するシーンからスタート!
ウンタクを助けるためとはいえ、車を真っ二つに切ってしまうなんて衝撃的でした。切ったあとに運転席側だけ少しずつ前に進んでいくんですが、その時に「G線上のアリア」が流れてて、車の中の人たちは驚いて多分声発してるけど、曲しか流れないからなんかちょっとシュールで笑ってしまいました。しばらくの間はこの曲聴いたら思い出してしまいそうです。
車を切った後、ウンタク側だけ倒れないのは若干ウンタク側を広く残してるからなのかな?と思ってたのですが、死神がさりげなく支えてたから倒れなかったというのがかっこよかったです。助けに向かう前なんて声かけて出かけたのかなぁって描写されてないところですが、みたいなって思いました。
死神はウンタクがトッケビの花嫁であれば死神にとってメリットがあるからと味方になったと言ってますが、この先トッケビが死ぬとなったらウンタクのこととか死神の感情とかどうなるのかなと想像がつかないなと思いました。
ウンタクを助けた後、死神トッケビが声を出さずに心で会話してるシーンがあり、2人はこんな事まで出来るのね!とちょっときゅんとしました!!!
どうやら死神は触れるとその人の前世が分かるらしいのですが、キム・シンが王の生まれ変わりが男性アイドルかもって言って、テレビに映ってるアイドルをみて憎いって感じだったのに、死神が同性に生まれ変わってるから分からないって話した途端、女性アイドルに生まれ変わっているのであれば苦労したのだろうとか急に優しい表情になり、踊るマネしててキム・シンがめちゃくちゃ可愛かったです!
トッケビになるきっかけにもなった王の生まれ変わりの話だったら物々しい雰囲気の話になるかと思ってたけど、思わぬほっこり着地点でした。
この時、話に混ぜてもらえないドクファがそれもまたおもしろい!!
ドクファが勝手にトッケビの家を貸していることがドクファのお爺さんにバレた時に、トッケビが話をして上手く話をまとめた時に、死神に勝った勝ったとルンルンしてたら、床に死神が馬の血でタオルに描いたメッセージを見てトッケビがめちゃくちゃ驚いてたシーンがあるのですが、血文字だからダメなのか馬の血がダメなのか気になりました…。
他にも、ドクファがお爺さんにお仕置きで空気椅子させられてる時に養子かもって言っていたので、ドクファはこれまでの先祖たちとは違い何か能力持ってそうなのでこのセリフの部分も先が気になりました。
3話でサニーと死神が歩道橋で出会いがあるのですが、2話でサニーが占いに行ったときに、黒い帽子の男に気をつけろと言われてたのが、ここでついに出会ってしまいました。
しかも、露店出してるのは1話で出てきてた老婆の若い女性だったり、それを死神が気付いてないのか何も言わなかったり、死神は王妃が付けていた指輪見て泣いてるしで気になることがいっぱいです。
サニーのこと「サンヒ」と言ったし、なぜなのか気になりますね…。
指輪の代金を誰を払うのかって老婆(赤い服の女性)が聞く時に代金とは別で高い代償って言っていて相手が死神なだけにちょっと怖かなりました。
サニーが連絡先を紙に書いて渡す時に紙にキスして渡すとか大人だーーー!!とつい興奮してしまいました。
そして、ついにキム・シンが韓国を離れると言ったら前日の夜にウンタクが家まで行って剣が見えると宣言ー!!!
この先どうなるー??
最後に
キム・シンがどんどん人間らしくというか感情などが豊かになってきているような姿がみれて、どんどんハマってきてしまいました。
他にも意味深なセリフが多く出てきたので、これらが回収されるのか知りたい!!っとなりました。
終わり方が本当に先が気になるようになっていて、次の話が気になって仕方がないです!!
今回もお付き合いいただきありがとうございました。また次回もお付き合いいただけると嬉しいです。
2話の感想はこちら↓↓