【トッケビ~君がくれた愛しい日々~】最終回(16話)感想 終始泣いてしまいあっという間に時間が過ぎてしまいました!-韓国ドラマ-
こんにちは。久しぶりに泣きまくってすっきりしたはこぶねこです。
トッケビ最終回を見終わったので、感想いきます!
感想
何があったのかわからなくなるほど、終始泣きまくってしまいました。
キム・シンからのプロポーズを受け、2人だけのささやかな結婚式を挙げた2人はとても幸せそうでした。
このままでいい感じにクライマックスかなと思っていたのですが、ウンタクは無人のトラックが幼稚園バスに突っ込みそうになっているところを身をていして阻止し、ウンタクは亡くなってしまいました。
まさかの後追いの名簿というのが存在するらしく、そんなことがあるのかと衝撃的でした…。
お迎えが死神で良かったと大号泣でしたし、茶房で最後にキム・シンとも会え、お茶を飲まず来世で会う約束をし、駆け足で行って駆け足で戻ってこれるように神にお願いすると言って去るは本当にずっっと泣いてしまいました、
去る時に、みんながいなくなった後はキム・シンの事をよろしくと死神に伝えて去っていく優しさも涙が止まりませんでした。
ウンタクの死後30年ほど経った時、死神も最後の仕事の名簿が渡されました。やっと罪から解放される時が来たのかと思っていたら、死神の最後の死者はサニーでした。
病死となっていたので、人生を謳歌していたのだなぁと安心しました。
サニーを茶房で迎えた死神は会いたかったことや、前世で無理やり指輪をはめたことを謝りたかったなど、伝えたい事をしっかりと伝えていて、もうここでも涙止まりませんでした。
最後にはキム・シンとも短い会話ができるようにはからっていたところの優しさもグッと来ました。
茶房を出る時、死神とサニーは一緒に手を繋いで出ていき、その時のサニーの笑顔が可愛らしくて幸せそうで、これが今世のハッピーエンドなんだなぁともうずっと泣いてました。
最後には、生まれ変わって幸せそうな死神とサニーを見ることができたし、生まれ変わって新たな名前を得たウンタクとキム・シンがケベックで再会してたので、全員ハッピーエンドで本当に良かったです!!!
ドラマについて
ジャンル
コメディ·ファンタジー·ロマンス
ストーリーの長さ
16話は73分です。
登場人物
※話が進むにつれて情報付け足したりしています。
- キム・シン:トッケビ 雰囲気が大沢たかお×イノッチのような俳優さんです。胸に刺さった剣を抜き、神様から与えられて罰を終えて死ぬことが出来たが神様のいない生と死の狭間のようなところから今世に戻ってきた。
- チ・ウンタク:トッケビの花嫁。大学を卒業して夢であったラジオプロデューサーとして働いている。バイトしていたチキン屋の社長であるサニーとは今も仲良しで、同じアパートで暮らしている。
- 死神:死んだ人を迎えに来て、送る人。前世はワン・ヨ(前世の王)。色々な特殊能力を持っている。
- ユ・ドクファ:代々トッケビに使える一族。お金持ちの御曹司。
- サニー:ウンタクのバイト先であったチキン店の社長。とにかくお美しい。本名はキム・ソン。前世はキム・シンの妹であり、王妃。
おすすめな人
- 酔っ払ったり、ちょっと間抜けな大人の姿にキュンとくる人
- 歳の差のある恋愛OKな人
- 言い合いしてるけど実は仲がいいんでしょという男性のやりとり好きな人
- かっこいい大人の女性の曲がらない姿勢が好きな人
- 主役以外の恋愛の様子もしっかりみたい人
- 涙活をしたい人
- 爆発や事後のシーンを見ることが大丈夫な人。
- ホラー的要素が時々あっても大丈夫な人。
最後に
恋愛系できゅんきゅんだけじゃなくて、本編や合間に出てくる小話で感動して泣いてしまうとっても素敵なドラマでした!!
次はどんなドラマを観ようかなぁと悩んでます。
また感想を残すのは続けていきたいと思います!
今回もお付き合いいただきありがとうございました。また次回もお付き合いいただけると嬉しいです。
15話の感想はこちら↓↓