【トッケビ~君がくれた愛しい日々~】2話感想 トッケビと死神のやりたりが愛おしくなってきた-韓国ドラマ-
こんにちは。次の祝日が待ち遠しいはこぶねこです。
トッケビ2話を見終わったので、感想いきます!
ウンタクが(暴行される)ような描写が1話よりも多く感じたので、苦手な方はご注意ください。
ドラマについて
ジャンル
コメディ·ファンタジー·ロマンス
ストーリーの長さ
2話は77分です。
登場人物
- キム・シン:トッケビ 雰囲気が大沢たかお×イノッチのような俳優さんです。
- チ・ウンタク:19歳の高校生。トッケビの花嫁
- 死神:死んだ人を迎えに来て、送る人。トッケビとは古くからの知り合いの様子。
- ユ・ドクファ:代々トッケビに使える一族
- サニー:ウンタクのバイト先であるチキン店の社長。とにかくお美しい。
おすすめな人
- ちょっと間抜けな大人の姿にキュンとくる人
- 歳の差のある恋愛OKな人
- 言い合いしてるけど実は仲がいいんでしょという男性のやりとり好きな人
感想
2話の始まりは2人がカナダ ケベックにいるところからスタートしました。
ウンタクが「本当にここがカナダなら新婚旅行しましょう」ってはしゃぐ姿がめちゃくちゃ可愛いかった。そんなウンタクをみて、呆れているように見えるけど、ちゃんと着いてきてくれるキム・シンの様子が保護者目線なのか分からないけど優しくて好き。
ケベックでのユ氏(代々トッケビに仕えている)一族のお墓参りのシーンは景色が綺麗なのも見どころやけど、ウンタクがキム・シンの墓石に向かって200年後に結婚するって宣言するところも長年に渡って支え続けているユ氏の先祖たちの前で言うというのもウンタクは何も知らずに言ってるけどキム・シンにとっては印象深い出来事だろうなぁって感じました。この出来事以降ウンタクのことを気になり始めてますし。
カナダの街を回ってくれるからなんだか旅行出来てるような気持ちにもなれました。カナダに妖精出没の標識があるなんてファンタジーだし、本当にあるのかなって気になって調べてしまいました。
カナダの公園で落ちてくる楓の葉を掴んだキム・シンに対して「一緒にいる人と結ばれる」とウンタクが言うセリフがあるのですが、言霊になるのかなぁとこの先の展開にワクワクしました。
本編の大事な話意外にも所々にあるキム・シンと死神のやり取りも個人的に大好きです。
食事中にウンタクに呼び出された事でフォーク持ったまま外に出てしまい、フォークを手に持ったまま帰って来たキム・シンの姿をみた死神がフォーク持ってる手の真似して頭の横でクルクル指を回している様子が頭おかしいってやってる姿本当に可愛い。
いつもストローで何か飲んでるけど、あれ何か気になります…。
ウンタクにいつ呼び出されても大丈夫なようにファッションショーみたいなのする時、寝る準備してる死神にしつこくして困らせるところも、翌朝死神が怒ってトッケビの歌歌うのも面白い。
パンツ引っ張ったりしながら歌ので鬼とパンツには韓国でも関連性があるのかなと思い、日本でも鬼の歌にパンツでてくるからここでもなんだか親近感がわきました。
死神とウンタクが再び出会い、その時にウンタクを傷つけたって落ち込んでるキム・シンに対して死神とドクファが一緒になってからかいつつもアドバイスしたときに、最後にバッグとか指輪とか買って謝れって言ったドクファだけ壁に縛られてるの面白かったです。縛られてる時の表情も良くってつい止めてじっくりみてしまいました。
しかもこのやり取り時にドクファにさらっと死神ってことバレてしまってるし結構セキュリティゆるゆるって思いました。
やっとバイト先が決まるんですがバイト先の店長さん美しすぎる❤︎❤︎社長がいない時はサボりなさいというところもカッコよすぎる!頑張ってても見れないから分からないって確かにその通りすぎて首もげそうなほど頷きそうになりました。このチキン店繁盛してほしい。
2話の中で1番暴力的なのでみるのちょっと怖いんですが、ウンタクが叔母さんの借金取りにさらわれた時、車の前方からキム・シンと死神が現れるシーンはめっちゃカッコよかった!
叔母さん本当に嫌なおばさんで本当に嫌な人ってウンタクがさらわれた時は「マジで許せん!」と思ってたけど2人がヒーローのように登場するかっこいいところ見れたからまぁ、とりあえず忘れてやっても良いかなとは思えた気がする。
最後に
ウンタクとキム・シンのこれからの展開ももちろん気になりますが、死神とトッケビのやりとりがだんだん楽しみになってきました。始まるとついキター!!って喜んじゃいます。
キャナダ(캐나다):カナダ 日本語に似ていると言うよりも英語の発音と似てました。
2話はヒーローのように現れたシーンで終わったので早く3話がみたくなりました。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。また次回もお付き合いいただけると嬉しいです。
1話の感想はこちら↓↓