【トッケビ~君がくれた愛しい日々~】6話感想 ウンタクがどんどん可愛くなってる気がする-韓国ドラマ-
こんにちは。はこぶねこです。
トッケビ6話を見終わったので、感想いきます!
回を重ねるたびにウンタクが可愛くなっている気がして、どんどん好きになってしまいます!!
感想
カナダのステーキ屋さんで29歳になったウンタクの姿をみたキム・シンは、ウンタクの10年後の未来に自分がそばにいないことから死を選んだと知り、家に戻るなり剣を抜いてくれと頼んでいました。
しかし、ウンタクは頭がいいというかとても感が冴えてて鋭い!トッケビの剣を最も信頼している人が刺したということやキム・シンの名前で検索してもほとんど情報が出てこないことから歴史から消された悪人なのかと仮説を立てて、その剣が罰なら抜いてあげられない発言。
しかし、ウンタクがキム・シンの人間だった頃の死ぬ前の話を聞き、「剣を刺している事が神様からの罰なのであれば神様はトッケビしか作らなかった。本当に悪い人なら花嫁は作らなかった」と言ったときは900年間罰だと苦しんできたキム・シンを救う言葉だろうなと胸がきゅっとなりました。
さぁいよいよ剣が抜かれるときがきた!と思ったのですが、ウンタクは素敵な人になりたかったら努力すべきとひとこと。確かに剣が抜けたら素敵になるという説明だけだったらこうなるのかなぁと。
感動シーン来たーついに剣が抜けるー!と2人とも泣いてるしもらい泣きしそうって思ってたのに、ウンタクはバイトに行ってしまったので、キム・シンと一緒で涙引っ込んでしまいました。笑
キム・シンとウンタクがこのようなやりとりをしていた最中に、サニーと死神がそれぞれの知り合い(サニーは化粧品販売員の友達、死神はドクファ)と一緒にお茶会。サニーに名前を聞かれた時にキム・ウビンです。とキラキラの笑顔で嬉しそうに答えていてめっちゃ可愛い!と思わず叫びそうになりました。
ドクファが御曹司ということで女性陣が興味を持ったときにサニーがドクファを気に入っていると思って嫉妬してるのととても人間らしくて良かったです。相変わらずスマホ使いこなせてないのでそこもまた現代に馴染めないのか、仕事はしっかりこなしている姿とのギャップがたまらないです!
また、赤い服の女の人も今回登場してたのですが、病院の中で出会った小さい子が「おばあさん」と言ってたので一体どれが本当の姿なのか不思議でした。時々出てくるものの具体的な事が分かる場面がまだないので、この人が一体なんなのか…知りたいですね。
いよいよキム・シンの決心がつき、ソバ畑の中でいざ剣を抜いてもらおうとしたのですが、なんとウンタクは剣が見えているのに掴めないとのこと。
抜くために足りないものがあるんだと言い、ウンタクがキム・シンの襟元をグイッと引っ張ってキスしたシーンは大胆でこの身長差最高!っとドキドキしました!!ここで終わるなんて終わり方上手すぎる〜!!
ドラマについて
ジャンル
コメディ·ファンタジー·ロマンス
ストーリーの長さ
6話は76分です。
登場人物
- キム・シン:トッケビ 雰囲気が大沢たかお×イノッチのような俳優さんです。939歳早生まれらしく989歳でした!
- チ・ウンタク:19歳の高校生。トッケビの花嫁
- 死神:死んだ人を迎えに来て、送る人。トッケビとは古くからの知り合いの様子。なんだかんだでトッケビと仲良し。
- ユ・ドクファ:代々トッケビに使える一族。お金持ちの御曹司。止められていたクレジットカードが復活。
- サニー:ウンタクのバイト先であるチキン店の社長。とにかくお美しい。死神となにかありそう。
- 赤い服の女性:今回も登場。子供を授けたり助けたりする神(?)
おすすめな人
- 酔っ払ったり、ちょっと間抜けな大人の姿にキュンとくる人
- 歳の差のある恋愛OKな人
- 言い合いしてるけど実は仲がいいんでしょという男性のやりとり好きな人
- かっこいい大人の女性の曲がらない姿勢が好きな人
最後に
大きく話が進展しそう!っと思っていたのですがまだ剣抜けなかった!でも最後のキスシーン良かった❤︎
まだウンタクは剣が抜けた後のことを知らないですが、剣が見えるけど掴めないのでしばらくは剣を抜くには何が必要なのか試行錯誤していくのかなと考えてます。個人的にはやっぱり花嫁と表現するぐらいだから愛が必要なのかもと思いつつ、そうだとしたら尚更最後見ながら泣きじゃくってしまいそうです…。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。また次回もお付き合いいただけると嬉しいです。
5話の感想はこちら↓↓