【トッケビ~君がくれた愛しい日々~】11話感想 サニーの死神の見破り方が大胆だったし、最後まさかここで現れる?!というホラーのような展開でした。-韓国ドラマ-
こんにちは。GWいかがおすごしですか?はこぶねこです。
トッケビ11話を見終わったので、感想いきます!
感想
キム・シンが前世の兄だと店を訪ねるようになったので、一度話を聞くためにサニーはキム・シン達の住む家を訪ねました。
キム・シンはサニーに前世の妹の掛け軸を見せて王妃だった頃の話を伝えていました。サニーが前世を思い出している様子はなかったものの、胸が苦しいとつらそうで前世を知ると命まで危なくなってしまうのかと心配になりました。
また、サニーは以前死神の携帯を見た時にトッケビの夫婦としてキム・シンとウンタクのことが登録されていたことを思い出していて、サニーはキム・シンも死神も自分たちの正体が明かせないことには気づいているようでした。
死神を好きなままではいけないと分かりつつも好きな気持ちが捨てきれないのでサニーを苦しめているんだろうなと思いました。
ウンタクの高校卒業の日、卒業生の保護者達がお祝いに駆けつけているところへ赤い服の女性が綿花の花束を持って現れました。
その時、ウンタクは幼い頃に出会ったおばあさんである事に気づいたようなのですが、前回の図書館の女の子に引き続きウンタクを見守ってくれている人が居たことにウンタクも気付いているようで、良いことは最後に起こると少しずつ前向きに運命を捉えてる感じで安心しました。愛されているよ!っと全力で伝えたくなりました。
サニーは死神であることに気付いていそうだなと思っていたらものの、自分のお店でこの辺りの高さかなと季節外れに咲いた花の枝を振り、帽子を落としたのは驚きました。
まさかこんな方法で見破るとは…。
今度は死神から別れ話をして終わってしまったので、2人の関係をどうしたのかが気になって仕方ないです…。
キム・シンは剣を抜かないと花嫁であるウンタクに死の影が常に付きまとうことを伝え、必ずウンタクを守ると宣言し、これまでと変わらない日常を過ごすようになっていました。絶対守るって宣言してくれるなんてカッコ良すぎる!!
そんな中、幽霊の1人が元夫に復讐したいという話にウンタクが協力しようとしたら、元夫にウンタクが突き落とされそうになってしまいました。
名簿に載っていた元々の予定日が書き変わり早まったので、そんなこともあるんかと予定の日まで安心は出来ないんだなと衝撃でした。
最後、幽霊達が20年前に死神からも逃れたベテラン幽霊がいるから紹介すると騒いでいたのでどんな人が現れるかと思ったら、まさか王様を操ってた側近(パク・チュンホン)がベテラン幽霊として現れてめっちゃホラーでした…。とにかく見た目からしてめっちゃホラー…。もっと現代に近い容姿の幽霊が現れると思っていたので、そちらも何百年とさまよっていたのかと怖かったです…。見るからに悪い人オーラがにじみ出てました…。
ドラマについて
ジャンル
コメディ·ファンタジー·ロマンス
ストーリーの長さ
11話は74分です。
登場人物
※話が進むにつれて情報付け足したりしています。
- キム・シン:トッケビ 雰囲気が大沢たかお×イノッチのような俳優さんです。939歳早生まれらしく989歳でした!
- チ・ウンタク:大学受験のテストが全て終わったら19歳の高校生。トッケビの花嫁。チキン屋でバイトしていて、掛け持ちバイト増やしている。
- 死神:死んだ人を迎えに来て、送る人。トッケビとは古くからの知り合いの様子。なんだかんだでトッケビと仲良し。サニーの事が気になっている。
- ユ・ドクファ:代々トッケビに使える一族。お金持ちの御曹司。
- サニー:ウンタクのバイト先であるチキン店の社長。とにかくお美しい。死神と順調に仲を進めていってそう。本名はキム・ソン。キム・シンの妹である前世の王妃と同じ名前。前世は王妃?
- パク・チュンホン:前世の王の側近。自身が王になれないため代わりに王であるワン・ヨをマインドコントロールしていた諸悪の根源。
おすすめな人
- 酔っ払ったり、ちょっと間抜けな大人の姿にキュンとくる人
- 歳の差のある恋愛OKな人
- 言い合いしてるけど実は仲がいいんでしょという男性のやりとり好きな人
- かっこいい大人の女性の曲がらない姿勢が好きな人
- 主役以外の恋愛の様子もしっかりみたい人
- 爆発や事後のシーンを見ることが大丈夫な人。
- ホラー的要素が時々あっても大丈夫な人。
最後に
残り5話なったのに、最後にホラー的展開が始まったので12話も波乱な展開がありそうとドキドキします。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。また次回もお付き合いいただけると嬉しいです。
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