【トッケビ~君がくれた愛しい日々~】4話感想 2回目のカナダ旅行-韓国ドラマ-
こんにちは。はこぶねこです。
トッケビ4話を見終わったので、感想いきます!
今までは登場人物を最初に持ってきてましたが、ほとんど内容が変わらなくなったので、構成変えてみました。
トッケビと死神それぞれが女性の登場によって感情の浮き沈みが激しくなって戸惑い、悩んでるところが印象深かった回でした。
感想
ウンタクは剣が見えていたというところから始まりました。それはすなわち花嫁であるということが確定したということですね。
キム・シンは剣が抜けるとトッケビであることから解放されるのと同時に死んでしまう。死ぬために花嫁を探していたとはいえ、いざ抜けるかもとわかるともう少し生きていたいと動揺してしまうのはそれは分かっていても決断出来ないよねと思いました。
剣が見える花嫁だったーってキム・シンか死神に報告しに行き動揺を隠せてない姿も可愛いし、死ぬことにためらっている姿を見てウンタクも後から連れて行くと言ってるやりとりは死神はきっと任務遂行のためだろうけれど、キムシンにとっては素敵な提案として受け入れられてるところが面白かったです!
ウンタクがキム・シンの家にやってきていたのは叔母一家がいなくなり住むところがなくなったので家に泊めて欲しいお願いするためだったのですが、一緒に住むことを提案されてまた動揺していました。
ウンタクはキム・シンの提案でドクファのおじいちゃんが所有しているホテルで過ごすことになるのですが、避けられていると感じていてこういうところですれ違いが生まれるんだなと思いました…。
ホテルでドクファとも再会するのですが、なぜウンタクがいるのか分からない様子でした。
ドクファには何か力があって花嫁であることを知っててウンタクが絵本に挟んだカエデの葉を利用して接触していたのかと思ってたのですが、どうやらウンタクの叔母一家に罰を与えるために身辺調査を行ったことがきっかけだったみたいで、本当に、本当に力は無いのか…っとちょっと残念でした。私はまだ少しだけ何か持っていると信じてみます!
避けられていると思ったウンタクは火を使ってキム・シンを呼び出したのですが、その時ウンタクが避けられている事に対して物申していて、ちゃんと伝えててまっすぐさが眩しかった。
そして死に関する話だからはっきり理由が話せないキム・シンですが、ウンタクを落ち着かせるために食事は?と聞いてコンビニに食べ物を買いに行くのですがビール2缶ですっかり酔っ払ってしまい、ウンタクが最初で最後の花嫁である事や、剣を抜いたらどうなるかのちゃんとした説明はなかったのですが、初雪が降ったら剣を抜く約束をしてました…。
そんなベロベロの時に大事な約束して大丈夫なの…純粋なウンタクが本当の事知ったらどうなる…と心配になりました。
また、サニーの様子も出てくるのですが、死神からの連絡がいまだになくてお店で黄昏ているシーンでウンタクが白馬の王子様を待ってるのか聞いた時、「年下は嫌い。どうせなら白馬に乗った王様が良い」って言ってたのが、王様が迎えにくるとか考えた事無かったなっとこのどっしりしたマインドが男前でアネゴ!!った叫びたくなりました。
ウンタクに剣が見えている事が分かってから再びキム・シンとウンタクはカナダに行くのですが、今回はまさかの車から降りたらカナダ!!白い車で学校まで迎えにきて、ステーキ食べるかと聞いて道の端に停めたと思っていた車から降りたらカナダで王子様なの?!?!演出ー!っとウキウキしてしまいました。
キム・シン自身もウンタクに惹かれている自分の気持ちに気付いたようですし、愛と死がどうなっていくのか…。
まだまだ見逃せません。
ドラマについて
ジャンル
コメディ·ファンタジー·ロマンス
ストーリーの長さ
4話は62分です。
登場人物
- キム・シン:トッケビ 雰囲気が大沢たかお×イノッチのような俳優さんです。939歳
- チ・ウンタク:19歳の高校生。トッケビの花嫁
- 死神:死んだ人を迎えに来て、送る人。トッケビとは古くからの知り合いの様子。
- ユ・ドクファ:代々トッケビに使える一族
- サニー:ウンタクのバイト先であるチキン店の社長。とにかくお美しい。
おすすめな人
- 酔っ払ったり、ちょっと間抜けな大人の姿にキュンとくる人
- 歳の差のある恋愛OKな人
- 言い合いしてるけど実は仲がいいんでしょという男性のやりとり好きな人
最後に
トッケビと死神それぞれが女性の登場によって感情の浮き沈みが激しくなって戸惑い、悩んでるところが印象深かった回でした。
ウンタクはまだ、剣が抜けた後のことを知らないので一体このあとはどうなるのか…。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。また次回もお付き合いいただけると嬉しいです。
3話の感想はこちら↓↓