【トッケビ~君がくれた愛しい日々~】5話感想 スマホをゲットしたトッケビと死神-韓国ドラマ-
こんにちは。はこぶねこです。
トッケビ5話を見終わったので、感想いきます!
トッケビと死神がスマホデビューして可愛らしい姿がみれるけれど、このあと大きく話が進展しそうなところで終わる回でした。
感想
ウンタクと再びカナダに行った直後は自身の恋心に気付いてウンタクに冷たくしているのかと思っていたら、カナダでのウンタクの様子を見ていて、かつて自分が死んだ時のことを思い出して物思いにふけていて様子がおかしかったようです。
そして、ウンタクとの日々を過ごす中で、幸せを感じ迷いが生まれる前にこの世を去ることを決意したキム・シンは剣を抜いてもらうために同居を決意して一緒に住み始めました。
ウンタクをホテルに迎えに行くとき、死を決意して迎えに来ているとはいえ、ウンタクが私のことを愛しているのか?と聞いた時に「必要なら愛す。愛してる。」と感情のないような表情で言われた時は私もちょっとダメージを受けました。言い方が…悲しい…。
今回はサニーと死神のやりとりも多く見れた回で気になってたので嬉しかった!もう一度会えるかなと歩道橋にサニーが足を運んでいたところに死神もやってきて再会。
そして、サニーがコーヒーを飲みに誘い、会話をしようと促したときのやりとりがまるで英会話レッスンみたいな会話になっていて面白かったです。
おかしな会話の中でもサニーの笑顔に見惚れてたとか素で言ってしまっていてそれに気付いていない感じが初々しい感じでうずうずしてしまいました。
今までストーリーが進む中で死神の名前は出てこないなぁとは思っていたのですが、死神には名前がなかったです。そのため、サニーに名前を聞かれたとき店を出てしまい、名前を伝えることが出来ずしばらく名前が無いことに悩んでいる姿が見ていて辛かったです。
ウンタクが何かあったときは電話してと言ったことをキッカケにキム・シンと死神は初スマホデビュー!使い方練習のために2人でテレビ電話しているところが可愛くておススメです。
自分の名前が無いことでなかなかサニー電話することが出来ず悩んでいる死神のそばで、ウンタクとキム・シンが言い合いをしていたところ、思わずことの成り行きでキム・シンがウンタク向かって「君の彼氏は僕だ!」って言い切ったあとの2人の気まずさは見てるこちらも恥ずかしくなりました。そばで聞いてる死神を一気に慰めたいくらいでした。
翌日、気まずさの解消のためにステーキ食べに行こうと誘って再びカナダのお店に行った時、突然キム・シンがウンタクの29歳になった姿を見て5話が終了。
キム・シンがいなくなった世界でもウンタクが変わらず生きていること、しかもキム・シンを忘れて幸せに暮らしいて未来が見えたというのが衝撃でした。
たしかウンタクの未来って見えなかったのでは…。どこかでウンタクの未来が変わっていっているのでしょうか。
いよいよ話に大きな展開が来そうな予感がします
ドラマについて
ジャンル
コメディ·ファンタジー·ロマンス
ストーリーの長さ
5話は67分です。
登場人物
- キム・シン:トッケビ 雰囲気が大沢たかお×イノッチのような俳優さんです。939歳
- チ・ウンタク:19歳の高校生。トッケビの花嫁
- 死神:死んだ人を迎えに来て、送る人。トッケビとは古くからの知り合いの様子。
- ユ・ドクファ:代々トッケビに使える一族
- サニー:ウンタクのバイト先であるチキン店の社長。とにかくお美しい。
おすすめな人
- 酔っ払ったり、ちょっと間抜けな大人の姿にキュンとくる人
- 歳の差のある恋愛OKな人
- 言い合いしてるけど実は仲がいいんでしょという男性のやりとり好きな人
最後に
トッケビと死神がスマホデビューして可愛らしい姿がみれるけれど、このあと大きく話が進展しそうなところで終わる回でした。
ウンタクはまだ剣が抜けた後のことを知らないですが、キム・シンの決意は固まったようで次回以降大きな進展がありそうな雰囲気で終わってしまいました。このあとはどうなるのか気になります。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。また次回もお付き合いいただけると嬉しいです。
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